ゴジベリー(別名:クコの実)は、スーパーフードの一つです。
いまいちピンとこない方も、「杏仁豆腐の上に乗っかっている赤い実」といえば、「ああ、あれね!」となる方も多いのでは?
そんなゴジベリーは、他のスーパーフードと違って持ち運びしやすく、そのままパクパク食べられるので、圧倒的に続けやすさNo.1のスーパーフードなんです!(当社比😏)
ゴジベリーとは?
ゴジベリーとは、中国原産の低木の実のことです。
別名はクコの実といい、日本には枸杞という名称で中国から伝わりました。
中国では古くから漢方として利用されていて、楊貴妃も美容のために愛用していたことで知られています。
薬膳料理の材料としてもよく挙げられます。
昔から知られていたのですが、ミランダ・カー、ローラ、平子理沙もいろんなメディアで紹介しているので、「ゴジベリー」として一躍注目のスーパーフードとなりました。
なんといっても、ゴジベリーはそのまま食べられるので調理の手間がなく、スナック感覚で食べられるのが嬉しい!
結構、飽きっぽい性格なので、他の美容食品だと最初は「スムージーにして毎日飲むぞー!」って意気込むんですが、次の美容食品に出会ったらそっちのけになっちゃうんですが...
これはデスクに常備しておけば、口寂しくなったら食べるので続く(笑)
ちなみに、楊貴妃は一日3粒を欠かさなかったそうですよ~
効果
ゴジベリーは、その効果から「食べる目薬」「食べる日焼け止め」「長寿の薬」と言われています。
主な効果は下記の通りです。
- 抗酸化作用
- 眼精疲労回復
- 免疫力増強
「食べる目薬」と呼ばれるのは、βカロチン、ゼアキサンチン、ルテインが多く含まれているから。
βカロチンは一部ビタミンAに変わるのですが、ビタミンAは目をリラックスさせる働きがあります。
ゼアキンサンチンは目のダメージを和らげてくれる作用があり、ルテインは疲労回復や目の病気の予防作用があります。
ベリー系は総じて目に良いと言われるので、なんとなくイメージはつきますよね。
「食べる日焼け止め」「長寿の薬」と呼ばれるのは、抗酸化作用があるから。
細胞は日々酸化することで老化していくのですが、これを防ぐ働きを抗酸化作用と言います。
この抗酸化作用によって、アンチエイジングや肌の再生を助けることからこう呼ばれているんです。
摂取量・注意点
摂取量
ゴジベリーはナス科の植物なので、他の同類の植物と一緒で体を冷やす作用があります。
また、過剰摂取で下痢や嘔吐の症状が現れるリスクがあるので、大量の摂取は控えましょう。
ガン予防の効果を期待するなら「1日5粒」が目安です!
注意点
ゴジベリーには中絶作用のある「ベタイン」という成分が含まれているので、妊娠中や授乳中は避けた方が良い食品と言われています。
また、アレルギー反応が見られたケースもあるので、最初は様子を見ながら試した方が良さそうです。
食べ方
いろいろあるゴジベリーの食べ方をまとめました!
①そのまま
シンプルにそのまま食べます。一番おすすめです(笑)
ただ、チョコレートコーティングされているものもあります。
ミランダ・カーは、抗酸化作用のあるカカオも食べるように心掛けているので、テレビではこの方法をおすすめしていました。
②ジュース
ゴジベリージュースも人気を集めています!
ただし、ジュースだと飲みやすくて、ついつい過剰摂取してしまいそうなので、少量を心掛けてください。
【画像引用】楽天:ゴジベリー(有機クコの実)ジュース100%
③お茶
お茶として飲むのもありです!
特に相性が良いのは中国茶と紅茶です。
中国の工芸茶「華茶」に入れて飲むと、見た目も鮮やかでテンション上がります♪
【画像引用】Amazon:オリジナル八宝茶
④スイーツ
やっぱり王道は「杏仁豆腐に乗せて食べる」ですよね♡(笑)
他にも、ヨーグルトやシリアルに混ぜて、毎朝食べるように習慣づけている人が多いようです!
少し酸っぱいのですが、他のベリー系と同じく大体のスイーツとの組み合わせは◎
⑤薬膳料理
中国では薬膳スープに入れて少しずつ摂取することが多いようです。
鳥や豚を煮出すときに入れるのですが、中国料理ではなく韓国料理のサムゲタンにもよく入ってますよね!
人気の商品比較
最近は国産のゴジベリーの需要が高いのですが、残念ながら国産品は大変貴重であまり出回ってません...
なので、有機マークが付いている輸入品が人気です!
人気の商品はこちら。
まとめ
ゴジベリー(クコの実)は「食べる目薬」「食べる日焼け止め」「長寿の薬」と言われるスーパーフードです。
その美容効果も高く、楊貴妃も食べていたほど。
芸能人やセレブだと、ミランダ・カー、ローラ、平子理沙も愛用しています♡
食べすぎ注意なので、一日5粒を目安に食べましょう!
そのままパクパク食べる方法がおすすめなので、「オーガニック ゴジベリー」をデスクに常備してみませんか?