こんにちは、ひみかです!(@himika206)
これは男女問わず言えるケースなんですが。
決断できない人は、仕事も恋愛も結婚も逃します。
例えば、
- 大事な選択場面で決断しきれない。
- 他人に委ねてしまう。
- アドバイスを聞いて良いと思っても実行できない。
こんなことは誰でも少なからず身に覚えがあるんですが、段違いに決断できない人種もいるんです。
人生を左右する大きな決断であるほど、自分の意思で決断できない人。
そういう人は、いまいち他人から信用を得られずに、いろんなことを逃してしまっていることが多いんです。
見限られるといってもいいかもしれません。
決断できない人は、大体3つのタイプに分かれます。
- 親に何でも決められてきたタイプ
- 自分に過剰に自信がないタイプ
- 自分に過剰に自信があるタイプ
「1.親に何でも決められてきたタイプ」は、友人、進学、就職、転職、結婚相手など、いろんな場面で親から口出しされてきたタイプです。
このタイプは、そんな親に反発しながらも、何だかんだ言う通りにしてしまい、その結果、そんなに悪くない結果に落ち着いていると思っている人に多いようです。
親と意見が分かれたときは最悪で、自分はこの選択がいいと思っていても、親に反対されてしまうと、その選択を選べなくなってしまうんです。
結局、自分の意志がないと思われて、信用を失ってしまいます。
「2.自分に過剰に自信がないタイプ」は、そのままですが、石橋を叩き過ぎて粉々に粉砕して渡れないタイプ(笑)
このタイプは育ってきた環境も大きく関わっているんだろうなって思います。
否定されることが多かったとか、忘れられないトラウマがあるとか、親に怒られることが多かったとか、そういうことなんだと思います。
「3.自分に過剰に自信があるタイプ」は、他の2つと思考が異なります。
自分に自信があり過ぎて、もっといい選択がある、もっといい場所、人、物があると、選択を先延ばしにしてしまうんです。
よく「理想が高い」と揶揄されるようなタイプですね。
ただ、このタイプは人生を左右するようなことではない決断だと、割とポンポン決められるので、“決断ができない”という自覚を一番持てません。
先延ばしした先に、最良の選択があればいいのですが...
そうそう良い話が転がっている訳もないですよね。
タイプはそれぞれありますが、仕事も恋愛も結婚も、選択すべきときに選択できない。
その結果、時間だけが過ぎてしまい、すべてが手遅れになってしまうんです。
ただ、自信がない系タイプの①と②は、愛さキャラの性格だと割となんとかなることもあります。
特に、恋愛や結婚の場合だと、相手がガンガン来るタイプだったら自分で決断せずに済みますしね(笑)